ラッドウィンプス RADWIMPS
ラッドウィンプスがブレイクする日
ラッドウィンプスがじわじわ人気になっています。ラッドウィンプスを先取りしてみませんか？
ラッドウィンプスとは？
ラッドウィンプスを知っていますか？ラッドウィンプスを知っている人はかなりクールです。ラッドウィンプスは正しくはRADWIMPSなんですね。RADWIMPSって辞書で調べても載っていません。なぜなら造語だからです。RADとは「強烈」とか「強い」という意味があります。WIMPSは「弱虫」とか「軟弱な」という意味です。つまり相反する意味の言葉をつなぎ合わせた言葉なんです。ラッドウィンプスのメンバーたちは、自分たちのことを「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」「マジスゲーびびり野郎」とか言っているらしいですけど、まさしくRADWIMPS（ラッドウィンプス）ですよね。
ラッドウィンプスの歴史
ラッドウィンプスの歴史は2001年から始まります。横浜の高校生であった野田洋次郎（ボーカル）と桑原彰（ギター）の出会いからラッドウィンプスが出発したわけです。出会って１年後の2002年には初のライブを行っています。いきなりメジャー展開したわけではなく、10代の間に口コミで広まり、人気が拡大していきました。高校３年生の2003年には「もしも」を１万枚限定で100円でリリースし、即完売という伝説をうち立てました。同じ年にラッドウィンプスのインディーズデビューアルバムとなる「RADWIMPS」をリリースしています。ボーカルの野田洋次郎が大学受験のために一時活動休止するものの、翌年2004年には山口智史（ドラム）と武田祐介（ベース）を新メンバーに加え、活動再開。2005年には２枚目のアルバム「RADWIMPS２〜発展途上〜」をリリースし、その後シングル「25コ目の染色体」でラッドウィンプスはメジャー・デビューを果たします。
ラッドウィンプスの楽しみ方
ラッドウィンプスの曲のジャンルは？と聞かれると答えるのが難しいですね。聞いてもらって感じてください、と答えるのが正解かと思います。ロックといえば間違いないのかもしれませんが、ロックという一言でラッドウィンプスを片づけるのは難しいでしょう。まずはラッドウィンプスの曲を試聴でも視聴でもしてみてください。「セツナレンサ」「有心論」「最大公約数」あたりを聞いてみるといいでしょう。ラッドウィンプスの曲はサウンドにも魅せられますが、その歌詞に引き込まれることでしょう。じっくり歌詞をかみしめながらラッドウィンプスの曲を聴くことをおすすめします。ラッドウィンプスがブレイクするのも時間の問題でしょう。